Windowsが使えるVPSおすすめ比較6選!格安で使いやすいサービスはどれ?

Webサイトの作成やFXの自動売買、開発環境などさまざまな用途で利用されているのがVPSです。

VPSにインストールされているOSは主にLinuxとWindowsの2種類があります。

Microsoft製品やWindowsに対応したソフトウェアを利用したい場合は、Windowsが使えるVPSを選びましょう。

しかし、Windowsに対応したVPSはたくさんあるため、自分の用途でどのサービスを利用するべきかわからないと悩んでいる方は多いでしょう。

本記事では初心者向けにWindowsが使えるVPSのおすすめ6選やVPSの選び方などを解説します。

VPSでWindows環境を利用したいと考えている方はぜひ参考にしてください。

目次

VPSとは?

VPSとは物理サーバー上に構築された仮想的なサーバーを提供するサービスです。

仮想的なサーバーはそれぞれの契約者が占有できるため、さまざまな用途に利用できます。

各ユーザーにメモリやCPUなどが仮想リソースとして割り当てられるため、共用サーバーよりも他のユーザーの影響を受けにくいです。

ただし、VPSは物理サーバーを他のユーザーと共有しているため、他のユーザーの影響が完全になくなるわけではありません。

共用サーバーと専用サーバーの中間に位置づけられるのがVPSです。

ここではVPNを利用するメリットと、Windowsが使えるVPSの用途を紹介します。

VPSのメリット

VPSのメリットは以下の通りです。

  • 専用サーバーよりも安く運用できる
  • 管理者権限が与えられる
  • 他のユーザーからの影響を抑えられる

VPSは専用サーバーよりも安い月額料金で利用できる点がメリットです。

月に数万円以上の費用がかかる専用サーバーと比較するとVPSの月額料金は1万円以下に抑えられるため、コストパフォーマンスに優れています。

VPSの契約者にはサーバーの管理者権限が与えられ、自由度が高い点もメリットです。

サーバーOSの設定を自由に変更できて、ミドルウェアもニーズに合わせて自由に導入できます

サービスによっては、サーバーOSそのものを変更することも可能です。

VPSには他のユーザーからの影響を抑えられるというメリットもあります。

メモリやCPU、ディスク容量などがそれぞれの契約者に配分されるからです。

プランによって配分されるリソースが異なるため、事前に需要予測をして十分なリソースのあるプランを選ぶと快適に利用できます。

Windowsが使えるVPSはどんな用途で使われる?

WindowsをインストールできるVPSは主に以下のような用途で使われます。

  • Windows環境での開発
  • FXの自動売買
  • Webサーバーの運用
  • 資料作成などオフィス業務

Windows環境での開発のためにWindowsが使えるVPSが選ばれるケースは多いです。

Windows環境であればMicrosoft製品を用いて開発を進められます。

FXの自動売買を24時間稼働させる目的でVPSが利用されるケースは少なくありません。

FX自動売買用のプランを用意しているサービスもあります。

MicrosoftのWebサーバーソフトウェアを活用してWebサーバーを運用する、Officeで資料作成をするなどの用途もあります。

WindowsがインストールされたVPSは、Windowsのパソコンと同様の作業ができるため、用途は幅広いです。

Windowsが使えるVPSの選び方

Windowsが使えるVPSを選ぶポイントを以下にまとめました。

  • 必要なスペックを満たすプランがあるか
  • スペックと価格のバランス
  • 使いやすさ
  • サーバーの速度や安定性
  • サポート体制

自分に合ったVPSを選ぶためのポイントを詳しく紹介します。

必要なスペックを満たすプランがあるか

それぞれの目的に合わせて必要なスペックを満たすプランがあるVPSを選びましょう。

VPSはスペックの異なるプランを複数用意しているのが一般的です。

VPSにおけるスペックとは主に以下のような項目を指します。

  • メモリ
  • CPU
  • サーバー容量
  • IPアドレス数

VPS上で動作させたいソフトウェアや使用目的などを考慮してどの程度のスペックが必要か予測しましょう。

スペックが高いほど料金が高くなるため、用途に合わせて最適なスペックを見極めるのが重要です。

契約後にプランやスペックの変更ができる場合は柔軟な対応ができます。

複数のWebサイトの運営やIPアドレスを使い分けたい場合などは、使用できるIPアドレス数にも注目しましょう。

IPアドレスはIPv4とIPv6の2種類があるため、どちらに対応しているかもチェックしておきます。

スペックと価格のバランス

VPSのスペックと価格のバランスに注目しておくと料金を節約できます。

スペックが高くなるほど価格も高くなるため、スペックと価格のバランスに注目しましょう。

VPSには月額料金が1,000円程度のプランから1万円を超えるプランまであります。

オーバースペックなサービスと契約すると毎月の料金の支払い負担が大きくなり、継続して利用するのが困難になる可能性が高いです。

あらかじめVPSに支払える料金の上限を決めておくと、予算の範囲内で必要なスペックを満たしたサービスを選びやすくなります。

VPSは契約期間が長くなるほど月あたりの料金が安くなるため、節約したいならば長期契約を検討しましょう。

ただし、契約期間の途中で解約すると違約金が発生するため、必要以上に長い契約は避けるべきです。

使いやすさ

VPSの基本的な操作や設定を快適にできるか、初心者にも分かりやすいかを確認しましょう。

専門的な知識がない初心者でも使いやすいVPSであれば安心して契約できます。

直感的に操作方法を理解できて、ストレスを感じる点が少ないサービスがおすすめです。

VPSの中には独自の管理画面を用意しているサービスがあるため注目してみましょう。

お試し期間や無料期間が用意されている場合は、実際に管理画面を操作して使いやすさを確認できます。

利用ガイドやヘルプページなどで操作方法が分かりやすく解説されているのかもチェックしましょう。

実際に契約している人の口コミもチェックするのも使いやすさを判断する材料になります。

サーバーの速度や安定性

VPSのサーバーの速度や安定性は重要な要素です。

それぞれのVPSごとにサーバーの性能や活用している技術は大きく異なっています。

ハイスペックなサーバーを用意して、最新技術を活用しているサービスであれば優れた回線速度を実感できるでしょう。

高速な処理が可能なCPUやSSDを採用しているVPSであれば優れた処理速度を実現します。

サーバーの速度だけではなく安定性も重要です。

VPSの稼働率は公表されているため、数字をチェックすれば安定性を判断できます。

安定したサーバー稼働を保証するSLA(品質保証制度)を採用しているサービスでは、所定の稼働率を下回ると料金の一部が返金されるため安心です。

長期的に運営されていて、大きなトラブルが起きたことのないVPSは、安定性が高いと評価できます。

サポート体制

不明点の問い合わせやトラブル時の対応などに影響するためVPSのサポート体制は重要です。

サポート体制を比較する際のポイントを以下にまとめました。

  • 問い合わせの方法
  • サポート対応時間
  • サポートの対応範囲
  • サポートの評判

問い合わせの方法としてメールや電話、チャットに対応しているサービスは多いです。

24時間365日サポートに対応していたとしても、問い合わせの手段によって対応できる時間帯が限られる場合があります。

どのレベルまでサポートに対応しているのかもチェックしておきたいポイントです。

VPSの初心者の場合は、基本的な操作や設定まで丁寧にサポートしてくれるか重視しましょう。

実際にサポートを利用したことのある方からの評判も参考になります。

丁寧な対応を受けられたという声が多いVPSへ信頼できるでしょう。

FAQや利用ガイド、マニュアルなどのコンテンツが充実しているサービスは、多くのトラブルを自己解決できるため安心できます。

Windowsが使えるVPSおすすめ比較6選

WindowsをインストールできるVPSのおすすめ6選をまとめました。

  • XServer for Windows
  • ConoHa for Windows Server
  • WebARENA Indigo
  • エイブルネット
  • さくらのVPSfor Windows Server
  • Winserver

ここでは、おすすめのVPSについて料金や機能などを紹介するため、VPS選びの参考にしてください。

それぞれのVPSを比較したい方は、下記の表をご覧ください。

スクロールできます
XServer for WindowsConoHa for Windows ServerWebARENA IndigoエイブルネットさくらのVPSfor Windows ServerWinserver
月額料金(税込)2,410円~77,440円1,239円~82,099円902円~27,390円1,587円~62,205円1,362円~42,240円2,035円~231,000円
CPU3コア~24コア2コア~24コア2コア~10コア2コア~12コア2コア~10コア3コア~16コア
メモリ2GB~94GB1GB~64GB1GB~32GB2GB~100GB1GB~32GB2GB~256GB
SSD容量100GB~2,400GB100GB50GB~1,600GB60GB~150GB50GB~1,600GB150GB~2,800GB
無料お試し期間なしなしなし最大10日間2週間2週間
サポート内容・電話
・メール
・チャット
・電話
・メール
・チャット
・メール
・チャット
・メール・電話
・メール
・チャット
・電話
・メール
・チャット
公式サイトhttps://vps.xserver.ne.jp/windows-server.phphttps://vps.conoha.jp/windows/https://web.arena.ne.jp/indigo/https://www.ablenet.jp/vps/index.html#vps-windowshttps://vps.sakura.ad.jp/windows/https://www.winserver.ne.jp/

XServer for Windows

XServer for Windowsはレンタルサーバー大手のXserverが提供するWindowsが使えるVPSです。

Windowsがプリインストールされたプランで初期費用無料で利用できます。

幅広いスペックのプランが用意されており、用途に合わせて最適なスペックで契約できるのが特徴です。

全ストレージに「NVMe」を採用しており、ハイスペックなサーバー環境を提供しています。

問い合わせは電話とメール、チャットに対応しているため、不明点やトラブルなどをすぐ解決できるでしょう。

24時間サーバーを監視しており、運営歴が20年を超えるXserverの提供するサービスのため、信頼できます。

安定性やサポート体制などを重視する人にXServer for Windowsはおすすめです。

月額料金(税込)2,410円~77,440円
CPU3コア~24コア
メモリ2GB~94GB
SSD容量100GB~2,400GB
無料お試し期間なし
サポート内容・電話
・メール
・チャット
特徴・全ストレージに「NVMe」を採用
・初期費用無料
・24時間サーバーを監視
公式サイトhttps://vps.xserver.ne.jp/windows-server.php

\ 圧倒的高性能で快適なWindows環境/

ConoHa for Windows Server

ConoHa for Windows Serverは初期費用無料で使えるVPSです。

Windowsがインストールされており、Microsoft OfficeやWindows Server Hyper-Vを使えます。

幅広いスペックのプランがあり、長期契約でお得になるプランや時間課金プランもあるのが特徴です。

それぞれの用途に合わせてプランを選べば、最小限の支払いでVPSを活用できます。

以下のテンプレートが用意されており、必要なソフトウェアがプリインストールされているため便利です。

  • Windows Server
  • Windows Server for Remote Desktop(Chrome、Skype、Thunderbirdがプリインストール)
  • Windows Server for Remote Desktop + Office(Chrome、Skype、Thunderbird、Microsoft Officeがプリインストール)

Officeを利用したい方やリモートデスクトップを活用したい方にConoHa for Windows Serverはおすすめです。

月額料金(税込)1,239円~82,099円
CPU2コア~24コア
メモリ1GB~64GB
SSD容量100GB
無料お試し期間なし
サポート内容・電話
・メール
・チャット
特徴・月額1,239円から利用できる
・長期契約で割引
・スポット利用向けの時間課金プランがある
公式サイトhttps://vps.conoha.jp/windows/

\ リモートワークに最適な高性能WindowsServer/

WebARENA Indigo

WebARENA Indigoは月額上限料金が902円から利用できるコストパフォーマンスに優れたVPSです。

従量課金方式のため、月の途中から契約した場合でも余計なコストは発生しません。

全部で6つのプランがあり、必要なリソースに合わせて適切なプランを選べます。

オプションサービスとしてスナップショットの保存ができるため、バックアップや複製が簡単です。

サポートはメールとチャットのみで電話に対応していない点に注意しましょう。

初期費用と最低利用期間はなく、長期契約しなくてもいつでも同じ料金で利用できるためお得です。

短期間だけVPSでWindowsを利用したい方におすすめできます。

月額料金(税込)902円~27,390円
CPU2コア~10コア
メモリ1GB~32GB
SSD容量50GB~1,600GB
無料お試し期間なし
サポート内容・メール
・チャット
特徴・全プランでSSDを採用
・スナップショットを作成できる(オプションサービス)
・初期費用と最低利用期間がない
公式サイトhttps://web.arena.ne.jp/indigo/

\ いつでもWindows環境に接続/

エイブルネット

エイブルネットは最大10日間の無料お試し期間があるVPSです。

通常のVPSプランに加えてWindowsがインストール済のWindowsプランが用意されています。

Windowsプランは最大メモリ100GB、CPU12コアのプランまであり、さまざまな用途に対応可能です。

レンタルサーバーを運用してきて25年を超える実績があり信頼できます。

稼働率は99.99%以上で24時間365日担当者が監視しているため、安定性が高いです。

最低利用期間がないため、短期間だけスポットで利用する使い方にも対応しています。

月額料金(税込)1,587円~62,205円
CPU2コア~12コア
メモリ2GB~100GB
SSD容量60GB~150GB
無料お試し期間最大10日間
サポート内容・メール
特徴・25年以上の運用実績がある
・稼働率99.99%以上
・最低利用期間なし
公式サイトhttps://www.ablenet.jp/vps/index.html#vps-windows

\ キャンペーン実施中 /

さくらのVPSfor Windows Server

さくらのVPSfor Windows ServerはWindowsが標準搭載されたVPSです。

すべてのプランでSSDを採用し、月額1,362円から利用できるためコストパフォーマンスに優れています。

2週間の無料お試し期間があり、自分の用途に適切か確認してから本契約を決められるため安心です。

直感的でわかりやすいコントロールパネルを採用しており、難しい操作もクリック一つで完了します。

スケールアップに対応しているため、スペックが不足した場合は上位プランへ簡単に変更可能です。

追加ソフトウェアのオプションサービスがあり、「Microsoft Office」や「Microsoft SQL Server」などを後から追加できます。

月額料金(税込)1,362円~42,240円
CPU2コア~10コア
メモリ1GB~32GB
SSD容量50GB~1,600GB
無料お試し期間2週間
サポート内容・電話
・メール
・チャット
特徴・直感的でわかりやすいコントロールパネル
・スケールアップに対応
・追加ソフトウェア(オプションサービス)
公式サイトhttps://vps.sakura.ad.jp/windows/

\ 全プランにSSDを搭載、低価格&ハイパフォーマンス /

Winserver

WinserverはWindowsを専門とするレンタルサーバーで、「Windows VPS」のサービスを提供しています。

WindowsのVPSを専門的に取り扱ってきた実績があり、サポート体制が充実しているのが特徴です。

専門スタッフによるサポートを提供しており、プラン選びや設定、契約後の利用方法までサポートします。

豊富なオプションが用意されていて、リモートデスクトップやOfficeなどの追加が可能です。

メモリやコア、ストレージなどリソースの追加にも柔軟に対応しています。

WindowsのVPSを使うのに不安を抱えていて丁寧なサポートを期待する方にWinserverはおすすめです。

月額料金(税込)2,035円~231,000円
CPU3コア~16コア
メモリ2GB~256GB
SSD容量150GB~2,800GB
無料お試し期間2週間
サポート内容・電話
・メール
・チャット
特徴・Windows専門のVPS
・専門スタッフによる充実したサポートを受けられる
・豊富なオプション
公式サイトhttps://www.winserver.ne.jp/

\ 老舗のレンタルサーバー /

Windowsが使えるVPSに関するよくある質問

Windowsが使えるVPSについてよくある質問をまとめました。

  • Windowsが使えるVPSではOSを選べますか?
  • Windows VPSと他のVPSの違いは何ですか?
  • Microsoft製品を持ち込んで利用できますか?

よくある質問に回答します。

Windowsが使えるVPSではOSを選べますか?

Windowsが使えるVPSでは、異なるバージョンのWindows Serverに対応しているのが一般的です。

ただし、公式のサポートが終了している古いバージョンのWindows Serverは使えません。

それぞれの用途に合わせて最適なバージョンのWindows Serverを選びましょう。

基本的には最新バージョンのWindows Serverを利用するのが推奨されています。

ただし、安定性の問題から最新バージョンより一つ前のバージョンを選ぶケースも少なくありません。

Windows VPSと他のVPSの違いは何ですか?

Windows VPSは最初からWindows ServerがプリインストールされているVPSです。

Microsoft Officeなど各種Microsoft製品を利用できるプランやオプションサービスが提供されています。

Windowsを使う目的でVPSの契約をしたいならば、Windowsに特化したサービスであるWindows VPSの利用がおすすめです。

Windows Serverなどについて専門的なサポートも期待できます。

Microsoft製品を持ち込んで利用できますか?

Windows VPSに自分が持っているMicrosoft製品を持ち込むのは基本的に禁止されています。

VPSのプランやオプションサービスとして提供されているMicrosoft製品のライセンスを取得すれば、VPS上で使用可能です。

ソフトウェアアシュアランス有りのMicrosoft製品を持っている場合は、Microsoftの認定モビリティパートナーとなっているVPSで使用できます。

ソフトウェアアシュアランスの特典であるライセンスモビリティが適用されると、追加でライセンス料を支払わなくてもクラウド環境にMicrosoft製品を持ち込めるからです。

Windowsが使えるVPSおすすめまとめ

Windowsが使えるVPSのおすすめ6選の料金やサポート体制などを紹介しました。

WindowsがプリインストールされたVPSであれば、Microsoft製品を自由に利用できます。

Officeで事務作業をしたい、リモートデスクトップで時間や場所を問わずWindowsを利用したいなど幅広い用途に使われるサービスです。

さまざまなVPSでWindowsが使えるため、料金やサポート体制などを比較して選びましょう。

本記事を参考にしてWindowsが使えるVPSと契約して、便利に活用してください。

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